ココ育型｜発達支援Rocoko

発達年齢6ヶ月〜6歳までのお子さん対象の教材を使用しています。マンツーマンでの個別指導では、認知・言語促進プログラム（NCプログラム）に沿って必要な課題に取り組みます。保護者さんには、同じ空間で活動内容を見守ってもらいます。（お家でも同じトレーニングが出来る・リアルタイムで相談出来る）ロココは、子育てが楽しいと思ってもらえるようなお手伝いがしたいと考えています。

経験豊かな保育士や児童指導員にとどまらず、言語聴覚士や臨床心理士、各専門に特化したスタッフが在籍しています。現状把握や助言を受けることができ、各スタッフが連携をして、より具体的かつ専門的な内容の支援が行えます。言語聴覚士は、「ことば・コミュニケーションの発達」、「発音」などの検査もします。

必要に応じた追加評価を加えながらより専門的に！専門職による検査（新版K式発達検査やKABC-IIをはじめ、言語コミュニケーション発達スケール、各種心理検査）の実施や評価ができ、その結果をもとにロココ（発達支援や保育所等訪問支援）での支援内容を決めていきます。お子さん一人ひとりのニーズに沿った支援を行うことができます。
※一定の条件があります。

お子さんが過ごす、メインとなる部屋です。
保護者さんからお話を伺ったり、おもちゃなどを見せながらお子さんの発達チェックをします。色々な教材を揃えており、お子さんの興味に合わせて課題（遊び）を設定し、好奇心や意欲を育むきっかけを与え、感性を豊かにする空間です。

遊具などがあり、オープンで楽しい部屋です。一見すると遊んでいるだけに見えますが「面白そう」「やってみたい」と思う興味関心が、新しいことに挑戦し、できるカに変わっていきます。今できている所と、ちょっと難しい所の境界を探っていき、その境界に合った遊び活動を取り入れ、だんだんできるようになるように発達をうながします。

年齢や環境に配慮した空間です。
言語聴覚士が正確に検査する為の防音設備も備えていますが、静かに過ごしたいお子さんも利用します。他からの視線を気にせず安心して相談をすることが出来ます。

文字の形をとらえたり、教材を用いて足し算や引き算をしてみたり。学力の向上を目指すのではなく、子どもさんの特性に合った学習への取り組み方や向き合い方を見つけていきます。粘土や部首カルタを使って、楽しく漢字を作ったり、ジオボードで漢字を書く時のバランスや書き順を覚えていきます。

ボードゲームやクイズなどの活動を通して、自分の思いを伝えたり、相手の考えを聞いたりしながら、遊び方や接し方を学びます。状況にあった言葉を選び、友達を誘う時や、誘いを断る時に、相手の気持ちや、自分の気持ちも大事にする言葉での表現を増やしていきます。

場面ごとの声の大きさが合ってない、緊張して言葉が出てこない、伝え方が分からなくてイライラしてしまう、そんな子どもさんの困っている表情や仕草を感じとり、その時の言葉のレパートリーを増やしていきます。明るい雰囲気で子どもさんからも言いやすいと思う環境作りをしています。